Huaweiの無線LANルータ WS5200をセットアップしてみた
Amazonで注文していたHuaweiの無線LANルータWS5200が到着。早速セットアップしてSSIDを変更し、5GHz帯のAPに接続し速度測定をしてみたところ、やはり10年以上使用していたBuffaloの11g仕様APより実効速度も上がっている。11gの規格上の速度が54Mbpsであり、実効速度はそれより遅いことを考慮すると、速度向上はかなりのものだ(追記:東芝のdynabook T55/45MGという2014年製ノートブックで、11acの規格上の433MHzでリンクアップしている)。
これで毎日のGoogle MeetでのWeb会議も快適になるのではないか、と期待している。
今回の製品をチョイスするにあたり、大学の先生でもTP LinkやHuaweiの製品を利用している方がいたので、それを念頭に置いて信頼のおける中国製APを、という視点で選んだのだが、それにしても、「信頼の中国製AP」という云い方自体、隔世の感があるなあと思ってしまった。
#いや、Buffalo製品でもファーム以外は中国製だと思うが、どうせなら思い切ってMade In Chinaにしてみたかったのだ。